大和屋 すくすくローチェアⅡ 使ってみました!

商品紹介

大和屋 すくすくローチェアⅡとは?

大和屋のすくすくローチェアⅡの特徴は、

・親子の目線が近くなり、コミュニケーションも深まるので床暮らしにぴったり。

・しっかりとした安定性とガードで安心して座らせておけます。

・お食事を正面から上げやすいテーブルも付属。

・背板と座板の角度は90度に設定され、座面から足を90度におろしたときにしっかり足の裏全体がつくので、背筋が自然と伸びて、いつも正しいをキープできます。

・成長や体型に合わせ、座板は前後に4段階、足置き板は上下に3段階調整でき、5歳頃まで使用可能。

【サイズ・仕様図】

https://www.shopyamatoya-jp.com/c/taberu/295001

(公式HPより https://www.yamatoya-jp.com/20211004_sukusukulow2/

すくすくローチェアⅡを選んだ理由

・月齢や子どもの成長に合わせて座面の位置を変えることができるから

・5歳頃まで使用可能と書かれており、12000円ほどかかるけど買い替える必要がなければコスパが良いのではないかと思ったから

姿勢良く、足の裏をしっかり付けて食事ができそうだったから

・ネットの口コミで高評価だったから

なぜ、食事中の姿勢が大切なのか?

食事中の姿勢が悪く、足がブラブラしていると、咬合力(かむ力)が弱くなったり、かむ回数が減ったりして、歯並びにも悪影響を及ぼすといわれています。

咬合力が弱かったり、かむ回数が少なかったりすると、子どものあごが十分に発達しません。
あごが小さいままだと、永久歯が狭いスペースに無理に生えてくることになるので、その結果、歯並びがガタガタになるおそれがあるというわけです。

正しい姿勢で座ることで、あごにきちんと力が伝わり、成長につながります。
こうしたトレーニングは、永久歯が生えそろうまで、できれば、小学校の低学年までに習慣づけることがポイントです。

実際に使ってみて

【良かった点】

・重くて安定感があるので安心して座らせることができる

・背筋が真っ直ぐになり足の裏を付けて食事ができている

→足が横に出ているときもありますが、基本的にはしっかりと座ってくれています!

・食事中だけではなく、シール貼りやお絵描きなどをする際にも使える!

【気になった点】

・ずり落ち防止のバーはありますが、ベルトはないので、立ち上がることができてしまう

→娘は食べ飽きると立ち上がる時期があり、立ち上がらないよう止めるのが大変でした^_^;

・折りたたむことはできないので場所をとる

下の写真のように、9か月でもしっかりと座ることができていました!

〈生後9か月〉
〈生後1年3か月〉

参考にしたサイト

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